乗馬は胸が垂れる原因になる?女性の方は熟読したほうがいいかも
女性のバストダウンの原因に乗馬があるのをご存知でしょうか?
バストダウンは女性にとって深刻な悩みとなりますよね。
特に胸が垂れやすい30代以降の方は要注意ですよ。
女性ホルモンの減少と合わせて乗馬での動作が胸に多大な影響を引き起こしています。
今回はそんな乗馬によって胸が垂れる原因を追求し、解決方法を紹介していきます。
なぜ乗馬で胸が垂れるの?
まず胸が垂れる原因は色々あります。
特に今回は乗馬に関して胸が垂れる原因をメインに紹介していきますね。
胸が揺れることでバストダウン
胸が揺れることでバストダウンするという事実を皆さんはご存知でしたか?
実は女性の胸にはクーパー靭帯と呼ばれる、バストを支える大切な靭帯があります。
このクーパー靭帯が乗馬の衝撃や揺れによって徐々に伸びてくるのです。
揺れにはとても弱いことを覚えておきましょう。
一度伸びたクーパー靭帯は戻すことがとても困難であり、かつ一度切れてしまった場合は二度ともとには戻ることはありません。
二度と戻らないことはつまり一生バストアップができない状況になってしまいます。
こうなってしまうとサプリを飲んでも筋トレをしてもブラを合わせても意味がありません。
クーパー靭帯が切れる前に手を打つことが大切ですよね。
前傾姿勢でバストダウン
乗馬の姿勢は基本前傾であることが多いものです。
実はバストダウンになる原因の一つに猫背があります。
猫背は背中が丸くなり、肩が内に巻いてきます。するとバストを支える大胸筋の筋力低下を引き起こし胸が垂れてくるのです。
バストにはバスト自体の大きさを左右する乳腺や脂肪組織と、バストの土台となる大胸筋の2つの構成からなるのです。
大胸筋は土台部分であるために、いくらバストが大きくなっても土台が凹んでくるとバストは下がりますよね。
乗馬中は普段猫背ではない人とでも前傾姿勢になるため重力がダイレクトに胸にかかり、繰り返すことでクーパー靭帯が伸びたり、大胸筋の筋力低下が引き起こされるのです。
ただ、乗馬中はどうにもできないことは重々承知です。
では実際にどのように対策したらいいのでしょうか?
乗馬で胸を垂らさないためには?
スポーツブラをつけること
乗馬による衝撃を回避するためにできることの一つとしてスポーツブラを付けることがいいでしょう。
通常のブラではスポーツブラとは違い通気性や速乾性に欠けてしまいます。
すると不衛生な状態が続くことにもなるのです。
またスポーツブラはしっかりとバストをホールドすることでどんな衝撃にも耐える素材であるのです。
通常ホールド力と聞くと、圧迫しすぎてしまう方もいますが、過度な圧迫は血流量を滞らせてしまい、バストに栄養が届かず逆にバストダウンになることがあるのです。
そうならいためには自分に合ったスポーツブラを着用することが大切。
昼でも夜でも24時間ブラ
独自のバストアップ法でAアップからFカップに成功したYoutuber『てんちむ』さん全面プロデュース ・新機能!背部のサイズ調整機能によりぴったりサイズフィットです。
本来ブラは昼用、ナイトブラで分けられる方が多いですがこのブラは昼も夜も兼用のブラです。
またフィットネスクラブに通う方やウォーキングやランニングをしている方でも胸をしっかりキープしてくれるので垂れるのを防ぎます。
ウォーキングやランニング、また普段の生活で胸を揺らすことでクーパー靭帯が伸びてしまい胸が垂れることが多い物。
わざわざ付け替えることもいらない優れものブラです!是非お試しください。サイズ調整も簡単にできるよう工夫されているためにどなたでも適応しますよ!
豆乳を飲んでバストアップ!
是非乗馬前の一杯に豆乳を飲むことをおすすめします。
豆乳を飲むとどのような効果があるのでしょうか?
特に最近では豆乳は健康や美容に様々な効果があるために、垂れた胸だけでなく、女性特有の美容全般においても注目されています。
と、体内に発生する活性酸素を除去する作用がある この2つの主な機能があります。
つまりバストアップしながら健康的な体をつくりだすことができるというわけですね。
まとめ
乗馬をする女性の方々へ。
今日から絶対にバストダウンをしないように心がけてくださいね。
バストは一生ものです。一度垂れてしまうと元に戻すのに3か月~半年はかかると考えてよいでしょう。
乗馬もしながらバストもきれいに保つ工夫をしていきましょうね。
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